こんにちは、タクミです。
今回ご紹介するのは、動画編集も講師経験もゼロの状態から、1コース目でベストセラーを獲得したぺんさん。
Canvaのデザインを体系的に学べる10時間・155レクチャーの大ボリューム講座を、なんと1か月で作り上げ、受講生1,300名超・評価4.7という大ヒットコースに育てました。
さらにコースをきっかけに、誰もが知る大手AIスクールから「うちの教材を作ってほしい」という依頼まで。
SNSのフォロワーが少なくてもチャンスをつかめる、Udemyというプラットフォームの力をたっぷり語っていただきました。
最後までぜひチェックしてみてください!

📊 ぺんさんの実績
- フリーランス8年目。
デザイン・ブログ・デザイン講座のメンターなどで活動 - 動画編集も講師経験もゼロからUdemyに挑戦
- 1コース目のCanvaマスター講座でベストセラーを獲得
- 受講生1,300名超、評価4.7(10時間・155レクチャー)
- コースをきっかけに、大手AIスクールから教材制作の依頼
この記事でわかること
- レッドオーシャンのCanvaで、あえて網羅型コースを出して勝てた理由
- 10時間の講座を1か月で作り切ったコミット力
- 最高評価をもらうために徹底した「操作を1つも飛ばさない」作り方
- フォロワーが少なくても初動を作るための告知のやり方
- Udemyをきっかけに舞い込んだ「逆オファー」の話
こんな方におすすめ
- 「特別なスキルや講師経験がないと無理」と思っている方
- ツールの使い方など、得意なことをコンテンツにしたい方
- SNSのフォロワーが少なく、集客に自信がない方
- ブログなど、プラットフォームの変動に左右されない収益源がほしい方
ぺんさんはどんな人?

「器用貧乏で、いろいろやりたくなっちゃうタイプ」と笑うぺんさん。
まずは現在の活動から伺いました。
タクミ
ぺんさん、今日はよろしくお願いします。
ぺんさんは1コース目からベストセラー、しかも1,000件超えの大ヒットコースを作られました。
まずは現在どんな活動をされているのか教えてください。
ぺんさん
よろしくお願いします。
今は主にUdemyの制作をやっていて、そのほかにデザイン講座のメンター的なお仕事や、ブログも自分で書いています。
タクミ
デザイン、講師、そしてブログと、オールマイティに活動されているんですね。
今はフリーランスとしてお仕事を?
ぺんさん
はい。
今年でフリーランス8年目です。
Udemyを始めたきっかけ
タクミ
ブログを積み上げていた中で、なぜUdemyに移っていったんですか?
ぺんさん
少し遡るんですが、ブログを始める前、2019〜2020年頃に翻訳の仕事をしていたんです。
海外の企業だったこともあってか、会社がUdemyを推奨していて、私は受講生としていろんなコースを受けていました。
その頃から「いつか私もここで出したいな」というのがどこかにあったんですよね。

ぺんさん
そのあとデザインの仕事を始めて、Canvaを体系的に学んだことで、「じゃあ1コース目はこれで行こう」と決心した流れです。
タクミ
職場でUdemyが導入されて、受講する側から教える側に移る方は最近本当に多いです。
でも、学ぶ側と教える側ではスタンスがまったく変わりますよね。
やってみて大変だったことと、良かったことを教えてください。
ぺんさん
大変だったのは、動画編集をまったくやったことがなかったことです。
ソフトも知らないし、「どうやるんだろう?」というレベルだったので、そこが一番時間がかかったし、つまずきました。
良かったのは、自分のノウハウを1つの動画コンテンツとして残せること。
それが自分の中ですごく満足度が高かったですね。

良かったのは、自分のノウハウを動画として残せること
レッドオーシャンのCanvaで、あえて網羅型コースを出した理由
タクミ
もともと翻訳、そしてデザインのお仕事をされていた中で、あえてUdemyで「Canvaデザイン」のコースを出そうと思ったきっかけは何だったんですか?
ぺんさん
ブログをやりながらCanvaで図解を作っていたんですが、なんとなく使っていても「よく知らない機能」がたくさんあって。
自分でも体系的に学びたいと思っていたんです。
それでCanvaの講座をいくつか受講したんですが、ぶっちゃけ「マスター講座」って言ってる割には全然マスターじゃないなと(笑)。
講師が自分の作りたいものを作って終了、みたいな講座もあって。

ぺんさん
だったら私が自分で作りたい、きっと役立つんじゃないか、ということでCanvaに決めました。
タクミ
あるあるですね。
Udemyを始めたきっかけが僕と同じです。
でもUdemyでデザインって、もうめちゃくちゃレッドオーシャンじゃないですか。
Canvaだけでも何十人も出していて。
なんでこんなにCanvaのコースが多いのにあえてやったんだろう、とすごく疑問だったんです。
ぺんさん
私も怖かったんですよ。
激戦区なのは分かっていたし、最初からこんな網羅的なコースを出したらコケるんじゃないかと。
でも、あえてそこに突っ込んで、しっかり1つでマスターできる講座を作りたいというのを貫きました。

💡 ポイント
ライバルが多いジャンルでも、既存講座の「不満」が見つかれば勝ち筋になります。
ぺんさんは「マスターと言いながら全然マスターできない」という自分自身の受講体験を、そのままコースの差別化にしました。
10時間の講座を、たった1か月で
タクミ
コースを拝見したとき、目が飛び出るかと思いました(笑)。
コースのボリュームが10時間もあって、それを1コース目から作られたのが本当にすごい。

タクミ
この10時間の講座は、取りかかってからどれくらいで出来上がったんですか?
ぺんさん
まるまる1か月でやりました。
タクミ
1か月で10時間作っちゃったんですね!
ぺんさん
無理だろうと思っていたんですが、言霊じゃないですけど、「絶対に1か月で出す」と周りに宣言して。
ぶっちゃけ1日15時間やっている日もあって、途中で胃を壊しつつ…という感じでした。

ベストセラー&高評価を出せた秘訣
タクミ
1コース目からここまでブレイクスルーしている人は、正直あまりいないんです。
収録時点で1,200名が受講されていて、評価も5.0満点中4.7。
どんな部分を気をつけて作られたんですか?

動画公開時には1,315名に
ぺんさん
タクミさんから色々学ぶ中で、評価がすごく大事だと思っていたんです。
ちょっとでも取りこぼしがあって、「動画を見たけど分からないんだよ!スキップしないでよ!」みたいなところがあると、絶対に評価が下がると思っていたので、とにかく1つ1つの操作をまったく飛ばさずに作ることにこだわりました。

ぺんさん
Canvaのようなツール解説で解説が1つ飛ぶと、学んでいる側は「あれ、どこ行った?」となって、その時点でやる気がなくなっちゃうと思うんです。
だから基本的なことも全部解説して、編集のときも図形でハイライトしたりして、分かりやすくしました。
タクミ
だからこそ、10時間のボリュームの中にレクチャーが155本も入っているんですね。
受講された方のレビューでは、どんな声が多いですか?
ぺんさん
すごくうれしかったのは、「これだけCanvaを使いこなして、分かりやすく解説している教材は初めてだった」という声です。
あと私、自分の声や喋り方にずっとコンプレックスがあったので、「聞きやすい」「倍速でも聞きやすかった」というレビューをもらったときは、正直ほっとしました。

タクミ
オンラインコースを作るのには、工数のハードルと心理的なハードルの2つがありますよね。
工数はどちらかというとガッツでどうにかなる部分がある。
でも「出す」という心の面で一歩乗り越えられるかは、すごく大事なポイントです。
ぺんさんのコミット力を見て、「私もやってみよう」と思う方は多いと思います。

フォロワーが少なくても初動を作るには
タクミ
たった1コースで1,200個売れちゃうのは本当にすごいことです。
プロモーションやマーケティングで、意識して取り組んだことはありますか?
ぺんさん
本当に最初だけなんですが、Udemyでもまったくの新人で認知もなかったので、
知り合いのデザイン仲間に無料クーポンを10枚だけ配って「見てね」とお願いしました。

ぺんさん
それ以外に、Xで「審査に出しました」「ここからリリースします」とリリース前から告知して、リリースした日に「出しました!」と告知しました。
いきなりUdemyから見てもらえる自信がなかったので、最初だけXで告知しようと。
SNSはXだけです。

タクミ
Udemyは出すと自動で売れていく、まさにぺんさんみたいに毎月何百も売れていく状態を作れます。
でも最初は、本当に誰にも見つけてもらえないフェーズがある。
最初の初動は、けっこう泥臭いんですよね。
オフラインの知人に1つずつ渡す人もいれば、SNSやメルマガ、ライブで告知する人もいる。
最初に乗り越える部分は、どうしてもあると思います。

Udemy公式のキャンペーンという裏技
タクミ
僕の印象だと、ぺんさんのコースって、Udemy公式のXアカウントや広告でめちゃくちゃ出ているんですよ。
ぺんさん
え、本当ですか?
自分のコース、あまり見かけないなと思っていて(笑)。

タクミ
ちょっとした裏技なんですが、Udemy公式は定期的に「この期間に出したコースをXで紹介するよ」というキャンペーンをやっていたりするんです。
その期間に出すと、公式にプッシュしてもらえて、フォロワーがいなくても初動を上げられることがありますよ。
ぺんさん
そうだったんですね!
知れてよかったです(笑)。
講座を出したあとに起きた変化
タクミ
渾身の1コースを作ってベストセラーも取れて、1,000何百も売れて。
出す前と出したあとで、評価や見られ方、マネタイズの面で変化はありましたか?
ぺんさん
評価の面では、ベストセラー講師として一目置いてもらえるようになりました。
でも一番大きかったのは、某AIスクールから「Udemyの講座を見ました。
うちの教材を作ってください」という外注依頼が来たことです。

ぺんさん
本当に誰もが知っているような大きいスクールだったので、最初は絶対に詐欺だと思って、すごく調べました(笑)。
でも蓋を開けたらちゃんとしたところだったので、お受けしました。
私のような素人でも、Udemyで成果を出すと目をかけてもらえるんだと、めちゃくちゃ思いました。
タクミ
Udemyは0→1の達成にも、自分のビジネスの底上げにも向いています。
それ以上に、他の事業の決裁権を持っている方もUdemyを使っているからこそ、ぺんさんのようなコースを見つけたときに「逆オファー」が来るんですよね。

タクミ
教材制作の依頼もあれば、商業出版の話が来た例もあります。
僕も、数万人いるオンラインのAIコミュニティから声がかかって登壇したり、XのDMで「うちのプラットフォームでも教材を出してくれませんか」というオファーが来たりします。
しかも今回、SNSのフォロワーがいなくても来たんですもんね。
ぺんさん
そうです。
私、X頑張っているとかじゃないので。
なんならオファー、メールで来てるので(笑)。
💡 ポイント
プラットフォームの力を借りると、自分の影響力が少ない状態でも、大きな仕事やチャンスをつかめることがあります。
フォロワーを地道に増やすより先に、Udemyで実績を作るほうが近道になるケースは多いんです。

ブログのような「危うさ」がない
タクミ
ブログで積み上げていた時期と比べて、活動の幅もめちゃくちゃ広がっていませんか?
ぺんさん
本当にそうですね。
ブログでうまくいっていた時期もあるんですが、Googleのアップデートでガツンと落ちて、収益がほとんどなくなる経験もしているので。
Udemyというしっかりした信頼性のあるプラットフォームが、ちゃんと集客をしてくれて、売上もある程度立つ。
そこがすごく大きいと思います。


タクミ
ここはみなさんに参考にしてほしいんですが、最初にやるべきは、こういうプラットフォームを活用して実績を作ること。
仕組みを作るうえでも有効です。
ぺんさん
絶対に、ブログをガチるよりも、Udemyを1コース出したほうが早いと思います。

Udemy講師がおすすめな人
タクミ
これからUdemyをやってみたい方がいたら、ぺんさん的にはどんな人におすすめですか?
ぺんさん
Udemy講師というと、しっかりノウハウがあったり、権威性があったりしないと…と思う方が多いと思うんですが、全然そんなことないと思っていて。
私自身、Canvaの講師をしていたわけではありません。
何か得意なことがあって、コンテンツとして作りたいなと思ったら、まず最初にUdemyのコースを作成するでいいと思うんです。

ぺんさん
あとは、自分のサービスを知ってもらいたい方にも、集客のプラットフォームとして選んでほしいですね。
「特別なスキルがないと無理」と思っている人へ
タクミ
とはいえ、「ぺんさんみたいにコースにしていくのは不安」「特別なスキルがないと無理」と思っている方も多いと思います。
ぜひ、ぺん先輩から背中を押してあげてください(笑)。
ぺんさん
さっきもお話ししたように、私は動画編集のスキルもまったくゼロでしたし、教えた経験もありません。
本当にゼロからやってきました。
でも実際に作ってみると、「できる」という感覚が絶対に分かってくると思うので、まずは一旦やってみるのを強くおすすめします。
なんとかなるので!

ぺんさんの今後の目標
タクミ
素晴らしい実績をあげたぺんさんが、この先どんなことをやっていくのか、僕もすごく気になっています。
ぺんさん
今、2コース目を絶賛制作中で、Canvaとはまた違った切り口の講座を作っています。
まずはそれをリリースすることが目標です。
そこからは、1コース目でうまくいけたこともあるので、Udemyのコースを起点に、自分のバックエンド商品を作っていく。
サポートも含めた自分の講座やコミュニティを作り上げて、やりたいことを集大成として出していくのが今の目標です。

タクミ
最後に、ここまで成果を上げるまで僕の情報ややり方を参考にしていただいたと思うんですが、どんな人におすすめか、正直な感想を教えてください。
ぺんさん
タクミさんはUdemyでめちゃくちゃすごい実績を出された方ですし、AIやマーケティングの知識もすごい方なので、「Udemyをやりたい」と思ったらタクミさんを選べば大正解だと思います。
台本作りやスライド作りなど、つまずきそうなところを細かく体系的に教えてもらえるので。
私もタクミさんのノウハウがなかったら、ここまで来れていません。

タクミ
ありがとうございます。
第2のぺんさんが、この記事や動画からどんどん生まれてくるのが楽しみです。
ぺんさん、本日はありがとうございました!
ぺんさんのリンク
- X(お問い合わせはDMから):@zukaiya_pensan
- Udemy:ぺんさんの講師ページ
補足解説:この対談の本質
📝 この記事のまとめ
ぺんさんの事例が教えてくれるのは、「特別なスキルや影響力がなくても、Udemyなら勝てる」ということです。
動画編集も講師経験もゼロ、SNSはXだけ。
それでも、既存講座への不満を差別化に変え、「操作を1つも飛ばさない」丁寧さで高評価を積み上げたことで、1コース目からベストセラーになりました。
さらにUdemyは、決裁権を持つ人の目にも触れる場所。
コース1本が名刺代わりになり、大手スクールからの逆オファーという、ブログやSNSだけでは届かないチャンスまで連れてきてくれました。
この記事から学べる3つのポイント
- レッドオーシャンでも「既存講座への不満」が勝ち筋になる
「マスター講座なのにマスターできない」という自分の受講体験を、そのままコースの差別化に。
激戦区のCanvaでもベストセラーを取れました。 - ツール解説は「操作を1つも飛ばさない」が評価を決める
解説が1つ飛ぶだけで、受講生はつまずき、やる気をなくします。
基本操作まで丁寧に、ハイライトで分かりやすく。
この積み重ねが評価4.7につながりました。 - Udemyは影響力ゼロでもチャンスを連れてくる
最初の初動は無料クーポン10枚とXでの告知だけ。
それでもプラットフォームの集客力と信頼性で、大手スクールからの依頼まで舞い込みました。

ぺんさんのように、動画編集も講師経験もゼロからでも、Udemyなら1コース目から大きな成果を出すことができます。
「自分の得意なことを、コースにしてみたい」と思えたら、まずは無料のデビューキットから第一歩を踏み出してみてください。

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